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沿革

沿革

基幹労連

私たち日本基幹産業労働組合連合会(略称:基幹労連)は、日本の主要な基幹産業のうち、鉄鋼、造船、非鉄金属、建設、航空・宇宙、産業機械、製錬、金属加工、情報・物流のほか、多くの関連業種で働く仲間が結集した産業別労働組合です。

鉄鋼労連・造船重機労連・非鉄連合の3産別が、組織力と政策力の発揮をめざし「未来を拓く組織統一、希望ある前進」をスローガンに掲げ、2003年9月9日に基幹労連を結成しました。 その後、2014年9月に建設連合が加わり、全国42都道府県に県本部・県センターを配し、365加盟組合(755構成組織)、約27万人の仲間が集う組織です。

基幹労連兵庫県本部

基幹労連兵庫県本部は、2003年9月23日に結成し、構成組織98組合、41,461組合員のもとでスタートしました。全国42都道府県にある県本部・県センターの中で最も組合員数が多い県本部として、活動をおこなっています。

私たちは、雇用と生活の安定をめざして、労働条件の維持・向上、産業政策・政策制度活動の推進、安全で快適な職場づくり、政治活動の推進等をすすめながら、働くものの幸せづくりのため、産業・企業の枠を超えた強い絆で、未来に向けて果敢に挑戦していきます。

綱領

  • 私たちは、日本基幹産業労働組合連合会に集う仲間の英知を結集し、雇用の安定、労働諸条件の維持・向上をはかります。
  • 私たちは、産業民主主義を基盤にして、対等な労使関係にもとづく相互信頼のもとで、産業・企業の健全な発展のために、労働組合としての役割を果たします。
  • 私たちは、友愛と信義のもと、組織の自主性を大切にし、仲間の主体的な活動参加によって、民主的な労働運動を展開します。
  • 私たちは、同じ志をもつ組織や仲間と連携し、自由、平等、公正で、安心して暮らせる福祉社会の実現をめざします。
  • 私たちは、国際社会の一員として、人権の尊重、地球環境の保全、世界平和の実現に力を尽くします。

マークの解説

日本基幹産業労働組合連合会マーク

わが国を支える基幹産業の労働組合が、「連帯」し、新しい運動を「創造」して、働く人たちの生活と権利を「向上」させていくことをイメージしている。

全体の円形は地球を表し、3つの球体は「連帯」「創造」「向上」を表現している。