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活動紹介

活動紹介

基幹労連兵庫県本部 定期大会

基幹労連兵庫県本部 定期大会

基幹労連兵庫県本部では、県本部の最高決議機関として、毎年9月下旬に定期大会を開催しています。定期大会には、県本部役員と代議員が出席し、「一般活動経過報告」や「活動方針」「諸会計予算」などの報告・審議を行っています。

加盟組合代表者会議

加盟組合代表者会議

基幹労連兵庫県本部の加盟組合の代表者を対象として、毎年8月ごろに開催し、時事の課題に対する講義を中心に、基幹労連本部や基幹労連の国政フォーラムに所属する国会議員などを講師に迎え、活動の深化と相互研鑽に努めています。

加盟組合書記長会議

加盟組合書記長会議

加盟組合書記長会議は、毎年1月末から2月上旬に開催し、アクティブプラン(AP)の取り組みや基幹労連の「産業政策」「政策・制度」などを中心に、基幹労連本部より講師を招き、質疑応答を含めた講義を行っています。また、基幹労連本部や基幹労連兵庫県本部からの各種要請に対し、中心となって実務をいただく加盟組合の書記長に対し、活動の進め方などについて説明を行うなど、組織活動の活性化に向けた会議を行っています。

労働学校/新執行委員セミナー

労働学校/新執行委員セミナー

基幹労連兵庫県本部では、新任の執行委員を対象に、労働学校を開催し、労働運動に必要な知識と、役員間のつながりを重視した教育を、1年間(全6回)を通じて行っています。
また、業種別・関連労働組合および県本部加盟組織を対象に、新執行委員セミナーを開催し、1日研修として、労働組合の歴史・自主福祉事業など労働運動の基礎を学ぶ場として開催しています。

沖縄平和研修会

沖縄平和研修会

毎年6月23日の「沖縄慰霊の日」にあわせて、加盟組合の若手機関構成員を対象に研修会を開催しています。現地では、太平洋戦争での沖縄戦に関する語り部を迎え、戦跡を回りながら研修を行っています。
また、連合が開催している「沖縄平和集会」にも参加し、平和と連帯を誓い合い、改めて平和の重要性を学ぶ機会として研修会を行っています。

労使懇話会

労使懇話会

年に1度、基幹労連兵庫県本部の加盟組合代表者と各企業労組担当者に加え、兵庫県の行政からも来賓を迎え、多くの参加者にお集まりいただき、懇話会を開催しています。
懇話会では、基幹労連のエネルギー政策や災害救援ボランティアへの対応、働き方改革に向けた取り組みなどの紹介に加え、兵庫県としての産業労働政策、ひょうご経済・雇用活性化プランなど、幅広い分野でのご講演をいただきながら、それぞれの取り組みについて相互理解を深めています。

業種別・関連懇談会

日頃、基幹労連兵庫県本部と直接意見交換する機会の少ない業種別・関連組織については、毎年1月〜6月にかけて、意見交換を行う場を設けています。
懇談会では、アクティブプラン(AP)の検討状況の確認や、各種取り組みの課題などを忌憚なく意見交換を行い、組織力強化につなげる場として開催しています。

イベント実行委員会

イベント実行委員会

家族イベントや役員交流イベントを隔年で開催し、組合員とそのご家族と役員相互の交流を目的に企画・運営を行っています。
これまでにも、組合員とご家族を対象に「吉本新喜劇&バラエティ」や役員を対象としたスポーツ大会などを実施しています。

ふれあい対話活動

ふれあい対話活動

基幹労連本部の役員との交流を目的に2年に1度「ふれあい対話」活動を開催しています。
ふれあい対話には、若手機関構成員や新任執行委員など、日頃、基幹労連本部の役員の方々との接する機会が少ない方を対象に、本部の考え方などを直接聞くことで、理解を深める取り組みとして実施しています。

生活総点検活動(1回/2年)

組合員の皆さんの地域課題の解決に向けて、2年に1度、「生活総点検活動」を実施しています。
集約された課題のうち、国政課題については、基幹労連本部を通じ、課題解決に向けた取り組みにつなげています。また、地域課題については、基幹労連兵庫県本部の組織内議員にもご協力を頂き、それぞれの行政に働き掛けを行っています。

パワーバンク研修会

国が指定した激甚災害について、基幹労連では「JBUパワーバンク」として、災害ボランティアを派遣しています。基幹労連兵庫県本部では、災害ボランティア派遣に向けた定期的な研修期間として、「パワーバンク研修会」を開催し、災害ボランティアの基礎知識の再確認と、意識の醸成に努めています。